「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の大高忍さんのマンガ「マギ」がテレビアニメ化されることが24日、テレビアニメ「機動戦士ガンダムAGE」(TBS・MBS系)の放送終了後、発表された。アニメは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 「青の祓魔師(エクソシスト)」「つり球」「宇宙兄弟」などを手がけた「A-1 Pictures」が制作し、「機動戦士ガンダムAGE」を現在、放送中のMBS・TBS系の日曜午後5時の枠で10月からスタートする。 【写真特集】「マギ」のキャラが「ビックリ☆マギシール」に 「マギ」は、テレビアニメ化された「すもももももも~地上最強のヨメ~」を手がけた大高さんが09年から、「週刊少年サンデー」で連載。コミックスは12巻まで発売されており、累計発行部数は300万部を誇る。 物語の舞台は、砂漠に囲まれ、オアシスからオアシスへと隊商(キャラバン)が移動する世界。世界を導く王を選定する“マギ”である主人公の少年・アラジンは旅をしながら、彼を王として見いだした元王族の少年・アリババ、元奴隷の少女・モルジアナらと出会い、すべての命の魂をつなぐ“ルフ”の力を操りながら戦う。アラジンや仲間が世界に隠された秘宝を追い求める姿を描いたファンタジー作品。(毎日新聞デジタル)
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。