モーニングバードで、いま30〜50代の人に売れてるのが文庫本の世界史、と放送されていました。
世界史の勉強というと、固有名詞の羅列で訳がわからなくなり、挫折する方が多いそうなのですが、この本はどういういきさつでこうなった、ということがかかれていて、物語的なのでわかりやすくなっています。
また、30歳を過ぎてあらためて勉強しなおそうという考えの方が多く、売上アップにつながったそうです。
世界史は世界史、日本史は日本史で習ったから、日本でこんなことがあったころ世界では・・・ていうのがいまいちわかんないんだよね。
中学校のときの社会の時間は習った内容をマンガ化して覚えていたことを思い出したわ。物語的ならそりゃ時代小説的で楽しく読めるだろうね。
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