「空腹」が人を健康にするという本について。
子供の頃から、お腹がぐーぐー鳴ることが多かった。授業中、教室に響き渡っているんじゃないかと思い、心配で落ち着きがなくなり、お腹が鳴りそうになると筆箱がちゃがちゃ言わせたり椅子をがたがたさせてみたり…。
私はとにかくお腹がすく人間なのだ。
高校生になってからは合間合間に少しでも食べて、お腹に何か入れてお腹が鳴らないように気をつけた。社会人になったら、休憩でお茶飲んだりしてこれまたお腹につねに何か入ってる状態にし続けた。
そして、お腹がすいていない状態でもひまができると食べるようになり…今に至るというわけ。
著者の南雲吉則さんによればおなかが鳴ることは長寿遺伝子が発現している状態なのらしい。だからいいことなのだ。
そう言われると単純なのですんなり納得してしまった。
これから小腹がすいても「長寿遺伝子!」て思うことにしよっと。
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